肌が汚いのに綺麗と言われる【体験談】

 

ズボラケアなのに顔だけ目立たない肌

28歳の会社員です。学生の頃から肌がキレイだとよく褒めてもらいます。

とても嬉しいのですが、実は私は乾燥肌で、しかも肌が弱く、アトピー体質です。汗をかいて蒸れたりすると痒くなったりブツブツができたりもします。

しかし、幸いなことに顔にだけはそういった症状が無く、ニキビもできにくいです。

なので、顔だけみると肌がキレイだと思われるようです。よくどんなスキンケアをしているのか、と聞かれるのですが、ドラッグストアで1000円くらいの安い化粧水と乳液しか買っていないので謙遜でもなんでもなく本当に「何もしてないよ」と答えています。

もういい年齢なのでいいスキンケア用品を揃えたいと思っているので、肌を褒められるのは嬉しいですが、正直ズボラなケアしかしていないので恥ずかしい気持ちもあります。

 

肌しか褒めるとこない?

20代の頃はよく初対面の人にも「肌綺麗だね白いね」と良く言われたし、身内にも言われていた。

正直外見的なところは色白と肌しか褒めるところがないのかなと思ってしまい、あまりいい気持ちはしなかったけど、地黒で悩んでいる友達もいたので、色白なのは長所なんだと思えるようになった。

思春期の頃もニキビなどで悩んだ事もなく、これと言ったお手入れはしていないけど、肌が綺麗なのは体質的なものなのかと思う。でも、30代になるとシミが目立ちやすくて、今さらお手入れに悩んでいます。

 

厚ファンデが思わぬ効果を

昔はニキビがたくさんできていてどちらかというと汚肌でした。

ニキビが恥ずかしくてその頃からいつもファンデーションを厚めに塗る習慣があったので、その当時はUVケアは意識してなかったですが紫外線対策になっていたのかなと思います。

そのおかげで今もシミはほとんどなく、たるみをあまりないと思います。

化粧品やエステなどにはほとんど無関心でしたので、紫外線ケアだけでもある程度の美肌は作れるのではと思っています。

 

化粧品売り場にて

百貨店の化粧品売り場に日焼け止めを買いに行ったときのことです。

前からやりたかった肌の状態診断というのをやってみませんかと声をかけられたのでやってみました。

診断をしてもらったら、きめが細かく水分量も豊富できれいなお肌をしていますという結果が出ました。

特に何か美容液を使うでもなくただ、保湿剤を入浴後に使う程度にしかお肌のケアをしていなかったので肌の状態が良いと褒め得られてとても嬉しかった経験でした。

 

産後ホルモンバランスの関係で

一人目出産後、仕事復帰したときに違う部署に配属になりました。

美容にこだわっているお局の方(体は男性だけど心が女性)おられて休みのたびにエステやまつげパーマなど行かれていた人がいました。

噂好きで誰があそこのエステに行ってるとか話をされていて肌が綺麗だから今度行ってみようと思うなど話されていました。

その方にあなたどこのエステに行ってるの?どんな化粧品使ってるの?きめが細かくて羨ましいと聞かれた時褒められてると感じました。ただその後すぐ第二子妊娠がわかったのでホルモンの関係で綺麗になっていたんだと思いました。

 

実家でのスキンケア

結婚後初めての里帰りで、母の開口一番が「まぁ肌が荒れてるじゃないの」でした。

結婚先ではいつもの化粧品が置いてなくて、色々な化粧品を試していたところでしたので、それは十分自覚していました。それですぐ近所のスーパーで使い慣れていた化粧水などを買ってすぐ手入れを始めました。

3日後「あらまぁ、肌が戻ってる!しっとりしてきたね。どうやってしたの!?」と母が驚きました。ふふふと自然に笑みが出た瞬間を今でも覚えています。

 

物は言いよう

20代の頃から肌くらいしか褒められたことがありません。

体型はぽっちゃり、顔もイマイチ。顔もふっくらしているせいかもち肌、など言われることが多いです。

昔からニキビや黒ずみケアにはこだわりがあるので、肌がキレイだと言われるのは嬉しいのですが、他に褒めるところがないんだろうな、という感じしかありません。

友達の人数合わせのために参加した合コンでは「肌はすごいキレイだよね、肌は」と強調した褒め方をされたりしました。顔は笑っていましたがかなり複雑な気持ちでした。

今でも肌は割とキレイなのですが、ケアは至ってシンプルです。クレンジングはしっかり、でも優しく。洗顔もしっかり泡だて擦りすぎない。泡やクレンジングはしっかり洗い落とす。化粧水は安くていいので肌に合ったものをたっぷり優しくつける。お風呂上がりの水分が乾ききらないうちに付けるようにしています。乳液も手のひらで温め、なじませてから付けるようにしているくらいです。

 

肌診断の結果

39歳の今年、FANCLの店頭で肌診断をしてもらった時に診断結果が良く、店員さんに「お肌の状態、非常に良いですね!水分バランスも油分バランスも良いです!現在のスキンケアで問題ないと言うことですね!」と言ってくれたのが嬉しかったです。

基本的に朝の洗顔後、お風呂上がりにオールインワンのジェルを塗って終わりの私は、AIの診断結果が悪いと思っていたので、予想外でした。

ですが、やはり、肌質は問題なかったとしても、年齢を重ねて、目の下のたるみなど自分で変化がわかっている部分に関しては、美容液を足すようになりました。

気になりだしたら対策をするのに早すぎると言うことはないんだろうなぁ、と思いました。

 

エステティシャンのひと言

25歳頃、販売員として働いていた際にお客様から「とってもお肌が綺麗ですね!」と褒めてもらった。

ずっと肌を凝視されて驚いたが、どうやらエステティシャンの方だったみたいで、「毛穴もないしキメも整ってて羨ましい!」とたくさん言われとても嬉しかった!

プロの方で、いろんな方のお肌を見てる方に褒められると、素直に自分にも自信がつくし今以上にお手入れ頑張ろうと思えた。

普段からお肌には気を使ってはいたので、拭き取り化粧水、化粧水、導入美容液、美容液、クリーム、アイクリームは毎日朝晩し、週に4回などはマスクやスリーピングマスクなど使い分けていた。

手間はかかるが、やはり日々の積み重ねは大事だと思った。

あと、その時は疎かにしていたが日焼け対策は長い目で見ると本当に大事だと思う。なので日焼け止めは絶対一年中スキンケア感覚で毎朝つけるべきだと思う。

 

学年主任に褒められた?

中学生の頃、インフルエンザの集団予防接種を受けた時の話です。

皆がスムーズに接種を行うため、列に並ぶ生徒は袖を肩までまくり上げ、スタンバイしていました。

そんな時、学年主任(40代くらいの男性)が、私の二の腕を見るなり一言。

「し、白いな…」

特にいやらしい印象ではなく、全く日焼けをしていない私の生地肌に、単に驚いたようでした。

私自身、幼い頃から色白なのは自覚していましたが、それに対する優越感も特にありませんでした。

「はぁ…元々、こんな色でして…」

「そうか。まあ色の白いは七難隠すと言うからな」

今思えば、褒められたんだか、微妙に貶されたんだか、よく分からないエピソードです。

しかし、加齢と共にくすみ、もう滅多に「すごい!色白だね!」と言われることがない今となっては、過去の栄光のようなエピソードです。

 

後輩の本音かお世辞か

普段からあまり美容情報をどうやってとったらいいかわからずお化粧方法も自信がなかったです。

社会人になって後輩がメイクをしてくれる機会があり、間近で素顔を見られて嫌だなと思っていたら「先輩、すごいお肌がきれいですね」と言ってくれてびっくりしました。

普段あまり接点のない後輩だったし、私が緊張していたから気遣ってくれたのかもしれませんがとてもうれしく感じて思わず顔がゆるんでしまいました。

特別なことはしていなかったけれど逆にあまりしていなかったのがよかったのかなと今となっては思います。

 

ちょっとの肌荒れ改善で意識改革

高校生時代はニキビや肌荒れがあり、肌の状態は悪かったのですが大学生になってからは皮膚科に通ったりスキンケアをしたことでいくらか改善されました。

すると、多くの方から肌がきれいになったね、どうやったらそんなにきれいになるの?と褒められるようになりました。

女性の友達だけでなく男性にも肌がきれいだなと褒められてとても嬉しく思いました。それからは意識してスキンケアをするようになったり食生活にも気を配るようになりました。

 

シミはあるけど悪くない?

最近シミが気になり出してきて悩んでいました。

普段のスキンケアから気をつけるようにしていて、しっかり保湿をする、美白ケア、日焼け止めは必ず塗るは毎日しています。

それでも小さい子供がいて外で遊ぶ機会も多く、産後のホルモンバランスの崩れもあるのかシミが薄くなるどころかどんどん気になるようになりました。

あまりにも気になるようになったので、美容皮膚科でシミ取りレーザーをしてもらいに行くと「シミはあるけれど毛穴の目立ちがほとんどなくキメは細かいですね」と言っていただけて凄く嬉しかったです。

 

色は無関係

わたしは子供のときから外で過ごすことが多く、日焼けしまくってます。時々外国人に間違われるぐらいに黒いです。子供の頃はよく肌の色でからかわれました。大人になっても「黒い人は将来シミだらけで汚くなる」と美意識高い友人に怒られていました。

27の時初めてデパートで肌診断を受けました。肌トラブルだらけだろうと覚悟していましたが、結果はシミはほとんどなく、きめ細やかで綺麗な肌だと言われました。肌年齢は20歳だとも言われました。

 

化粧なしこそ最強の肌対策

若い頃に化粧をあまりしていないせいか、化粧しているの?と聞かれるくらいに肌が荒れたりとかは全然しませんでした。

40歳で初めて百貨店の化粧品コーナーで店員さんに勧められて肌年齢や状態の確認をしてもらいました。

百貨店に行く前にお風呂に入りにいったので、水分は少し足りないといわれシミもあると言われましたが、肌年齢は20後半でした。大変綺麗ですが何かしていますか?と言われましたが、特にしていませんが化粧を若い頃からあまりしていませんと伝えると店員さんも納得していました。

 

若さゆえ

現在私は間もなく50歳を迎えるので、決して若いとは言えない身分となってしまいました。肌もやはり50歳が現れていて、すっぴんでは肌のくすみが目立ち、化粧のりも良くありません。

ですが、若い頃は格安のファンデーションをささっと顔に塗りたくるだけ、それなりに綺麗になれたものでした。大学生の頃は、バイト先の年配の女性には「顔が白くて綺麗ね」とよく言われていたので、私はこのままずっと、肌を褒められる女性でいられると思う所がありました。

ですが、今の自分の顔肌を思うと、単に若さゆえだったのだと気づかされます。若いっていいですね。

 

祖母からの褒め言葉

私は昔から肌が荒れやすく、子供の頃は特に頬がガサガサでした。肌の綺麗な友達に憧れて、少しコンプレックスにもなっていました。

しかし、それが20歳を超えた頃から肌質が変わってきたのか、肌荒れが収まってきたんです。

そして25歳くらいの頃、私の家に祖母が遊びに来ました。大人になってからは年に1回会えるか会えないかだったので嬉しく思って迎えたのですが、その時に「肌が綺麗だねぇ」としみじみ言われたんです。

祖母は昔の肌を知っていますが、「綺麗になったねぇ」ではなく「綺麗だねぇ」と今の肌だけを見てそう褒めてくれたのが凄く嬉しかったです。これからは肌に自信をもっていきたいと思った経験です。

 

ニキビ仲間

小学生の頃に初めてニキビが出始めてから、10代の間は常にニキビに悩んでいました。

皮膚科に行ってもあまり変わらず、「ニキビに効く」と謳う洗顔料を色々試してもパッとしませんでした。

ですが20代になって働き始めてからは自由に使えるお金ができたこともあり、ある化粧品を使ってみたところキレイに治すことができました。

同じように昔からニキビに悩んでいた友達に久しぶりに会った時、「ねえニキビがないじゃん!、何使ってるの!?、教えてよ!」と肌を褒められました。

 

こだわりは化粧水

私は比較的若く見られる方で、仕事をしている時に年配の方から肌が綺麗と褒められました。

その他にも職場の同僚からシワがあまりないとか肌が綺麗、使っている化粧水が知りたいと言われた事があります。

たしかに化粧水は良いものを使っています。でもそこまで肌の事は気にかけていなくてサプリメントなんかも当時は飲んでいませんでした。褒められてからこの肌質を維持したいと思うようになり今はサプリメントを飲んだり肌を気遣うようになりました。

 

肌の強さは食事から

10代の頃に周りの友人から肌が綺麗で羨ましい、と褒められることが多かったです。

生まれつき肌が強かったのもあり、あまり周りの子が悩んでいた肌荒れなどに悩むことがなかったからだと思います。

行っていたケアなどは日焼け止め以外特にありませんでしたが、食べ物に対する好き嫌いはなく、野菜や果物を積極的に食べていたのがよかったのかもしれません。

特に自分で肌に自信があったわけではありませんでしたが、素直に嬉しかったです。

 

本音?お世辞?

41歳のときです。飲食店で働いています。女性の、私より少し年上と思われるお客さんから「肌おきれいですねー」と言われました。「つやつやしてる」とのこと。

こう言われましたが、マスクでほとんど肌は見えていないし、シミもあるし、明らかにお世辞だなと思いました。なぜそんなお世辞を言うのか、自分はそんなこと言わないので理解できません。

マスクなのでメイクは全くしないし、スキンケアというスキンケアはしていません。無添加生活を心がけているくらいです。

ありがたい事に、今は50代ですが若い頃から肌は綺麗と周りから言ってもらえます。

自分では、若い頃はニキビも多かったので全く綺麗だと思った事はないのですが、30代くらいから、化粧品売り場のお姉さんや職場の人に言ってもらえてからは、そうなのかなぁと嬉しかったです。それからは意識して、今の肌をキープしたいとより思うようになり、スキンケアに凝り始め、現在も肌のケアにはとても時間をかけているので、若い頃に褒めて頂けて良かったと思っています。

 

美容部員の見る目

私が38の頃仕事で地方へ行ったときに少し時間が出来たので買い物しようと思い、某モールへ入りました。

新しいリップが欲しくてコスメ売り場を見ていると美容販売員の方が あなた凄く肌が綺麗ですね、良かったら肌診断していきませんかと声をかけてきました。

どうせセールストークだろうと思い、もう歳なのでそんなに肌は綺麗じゃありませんから大丈夫ですと言うと いえいえ本当にお綺麗な肌です。私この仕事して長いので見ただけで肌の調子がわかるんです。と熱心にすすめるので、時間もあるしいいかと思い診断を受けると、なんと肌年齢が17歳で、水分量や油分などのバランスも凄くよくて自分でも驚いてしまいました。

美容販売員さんにも誉められ毎日何か特別な事してるのか聞かれましたが、あまり特別な事はしていませんでした。唯一思いあたるのは化粧水をたっぷり重ねづけするくらいでした。プロの販売員さんて凄いなと思いました。

 

いくつになってもうれしい

今50代半ばですが最近になって肌を褒めてもらえることが増えました。
とくに「シミがないね」とか「色が白くて羨ましい」とよく言われます。
褒めてくれるのは仕事で知り合った人や同年代の友人です。

若い時は肌を褒めてもらったことがなかったので半信半疑な気持ちですが、とても嬉しく感じます。

 

職場での美容話

40歳の頃、急に肌を褒められる事が増えました。

相手はお店のお客様で年齢も近い人達だけど、高い化粧品にエステにネールとこだわりのある人達ばかり。かたや私はドラッグストアで買える安い洗顔、クレンジング、オールインワンにニベアで特に肌のトラブルは無かったものの場違いな感じがしていました。

ただ、年齢的にも肌を褒められるのは嬉しかったです。今、思えば私の肌を褒めることで皆さん自分の美容話がしたかったのかな?と思います。今は仕事もかわり褒められる事も無くなりました。

 

ダイエットの副産物

今37歳なのですが、最近肌を褒められる事が何度かありました。

35歳を過ぎて急激に肌が衰えた様な気がして、高い美容液を使ったり、帽子や日傘なども必ず使うようにしていたのに全然効果を感じませんでした。

昨年、コロナの運動不足で少し太ってしまってそれをきっかけに食事改善を行ったのですが、3ヶ月くらいした頃からママ友に「肌がつやっとしてない?」と聞かれる様になりました。仕事で会う方にも「なんか肌の色が明るくなった?」と言われたので気のせいでは無いとおもいます。
高蛋白、低脂質、低糖質の食事、肉より魚食にして、そして20分の筋トレを毎日していて、目的は体重を落とすためだったのであまりピンと来ませんでしたが、髪の毛や爪が分かりやすく艶っぽくなったので、おそらく肌も同じなんだろうなぁと思いました。
高い美容液や化粧品も良いですが、食生活を見直せば美も健康も得られるので、オススメです。